クラスや格付けに関する用語を初心者でもわかるように解説

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格付け
競走馬の収得賞金によるクラス分けのこと。 中央競馬では条件と称しているが、地方競馬では格付けと呼び、収得賞金額の高い順にA、B、C、Dクラスに分ける。なお収得賞金の算出方法や、A1、A2といった区切り方、各クラスの収得賞金の上限額などは、各主催者によってそれぞれに決められている。

オープン
地方競馬の格付けにオープンというクラスはない。A1を頂点として、ABC・・・とランク付けされているが、A1クラスに指定されたレースには下級からの格上挑戦が許されないので、そういう意味ではA1もオープンではない。ただ、ファンや関係者の間ではA1クラスをオープンと呼ぶことはよくある。なお、重賞など一部のレースには出走条件をオープンとしているものもあり、この場合には格上挑戦も可能。

格付馬
収得賞金によって格付けされた馬のこと。

未格付馬
まだ格付けされていない馬のこと。地方競馬では一般に2歳馬は格付けされず、また3歳馬でも収得賞金額が基準額に達しない馬は同様に未格付け。すべての馬が格付けされるのは、4歳の5~6月以降。

組分け
下級格付けに所属する馬は数が多いので、地方競馬では、さらに収得賞金の多い順に、一組、二組、三組と細かいクラス分けがされている。 また、未格付けの馬にも組によるクラス分けがされている。

勝ち得
地方競馬では、条件の昇格は1開催ごとに番組会議で決定する。だから好走して収得賞金が条件の枠を突破しても、次の番組会議が実施されるまでは同じ条件の中で走ることができる。

収得賞金
クラス分けの基準になる賞金額で、本賞金から算定する。地方競馬の場合は、基本的に入着(1~5着)して得た本賞金をすべて加算する。場合によっては減額してから加算するが、その規定は各主催者ごとに定められている。

未受賞競走
地方競馬には未勝利戦はない。中央競馬の場合は1着(重賞なら2着まで)しないと収得賞金にならないので、未勝利戦を設ける意味があるが、地方競馬の場合は5着までの本賞金がすべて収得賞金になる仕組みだ。そこで5善までに入着したことのない馬が出走する未受賞競走が組まれている。




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